丸ちゃんに心の底からありがとうを言いたい話
お久しぶりです。
相も変わらずクソDDな毎日を送っております。
ブログを書かない間に行った現場を挙げますと、
・Jr.祭りたまアリ追加公演
・Love-tuneクリエ
・上へ下へのジレッタ
・俺節
・エイトSONGS番協
・Love-tuneキントレ単独
・ABC-Z横アリ
・エイト東京と福岡全ステ
・V6横アリ
と、言った感じでありがたいことに素敵な御縁もあってたくさんの現場に足を運ぶことができています。本当にありがとうございます。エイトと同じくらいLove-tuneの現場も多くて自分でもビックリしています。
あとやっぱり久しぶりのV6はめちゃくちゃかっこよかったです。これだからDDは辞められねぇ(言い訳)
そして奇跡的にLove-tune Live 2017が自名義で当選し、フォロワーさんと交換して2日目とオーラスに行ってきました!(本当にオーラス交換して下さったフォロワーさんには感謝しかありません…!)
特にeighter的には丸ちゃんが見学に来てくれたオーラスについて記録に残しておきたいと思い、こうして久しぶりにブログを書いてみました。
2017年10月20日(金) 当日。
ありがたいことに、前日一緒に参戦した真田担の可愛い子ちゃんのおかげでLove-tune単独のグッズのTシャツはゲットしていたので、仕事を終え、遅めの昼ご飯を取ってメイク直しをしてからゆっくりとお台場に向かうことにしました。(ちなみに木曜・金曜と午後半休を頂いてました。理解ある会社で良かった・・・)
16時過ぎくらいにお台場に到着。ダイバーシティ東京にはライブTを着たたくさんのLove-tuneファンで溢れていました。それだけで開演前から泣きそうでした。
フォロワーさんに自分のチケットと交換して頂いたオーラスのチケットは、ありがたいことに整理番号は自分のチケットより早い番号だったので、前日よりも早めの時間に集合場所で待機していました。
そして今かと今かと待ち続けて、やっと自分の整理番号の範囲が呼ばれたので、走り出したい気持ちを抑えつつ、係員の誘導に従って会場であるZepp DiverCityの中へと入りました。
前日は下手側の一番後ろの柵に身体を預けていたのですが、自担である美勇人くんは上手側だったので余り見られなかったので、今回は一番前の下手側の柵に行くことができたので、そこで待機し、開演を待っていました。
刻一刻と迫る開演時間。係員のアナウンスが終わると同時に始まるLove-tuneコール。始まってほしいような、でも始まると終わってしまうから始まってほしくないようなそんな寂しい気持ちと、『初めての単独Liveの最終日』という緊張感が入り混じった不思議な感覚のまま幕は上がりました。
盛大な音楽と同時に会場が暗くなり、浮かび上がる『Love-tune』のロゴ。
そのロゴを見るのは二回目なのに、前日とは違った気持ちでロゴが上に上がって行くのを見ていました。
そして現れるLove-tuneの7人。
会場が割れんばかりに叫ばれる歓声の中、始まる彼等の代名詞『CALL』は本当に最高で、何もかも忘れるくらいにC&Rをしました。一秒でも多く彼らに歓声を聞かせてあげたくて。
そこからはもう本当に怒涛で、Love-tuneのライブって入るたびに思うのですが、とにかく『楽しい!』に尽きるんですよ。エイトにも言えることだけど、楽しすぎて本当にあっという間で。だから色々な人にお勧めしたいのに、お勧めしたとしてもチケットが高倍率過ぎて滅多に会うことができないのが難点です。(事務所さん、次はせめて武道館でやりましょう!)
話は逸れましたが、NOWで終わる前半の盛り上がりも冷めやらぬまま、一旦MCタイムに入りました。
記念すべきオーラスには風磨くんと千賀くん、そしてジャニーズJr.の二人、計4人が見学に来ていました。
私は自分がeighterなのもあって、『もしかしたら一日はエイトの誰かが見に来てくれるかな・・・?』って期待していました。それは自分がエイトを見たいからではなく、私は常にエイトに『Love-tune』という存在を認知してほしいと思っているからです。
でもそれはもちろん私が勝手に思っているだけなので、見学の人たちの名前が呼ばれた時に一人もエイトのメンバーの名前が無かった時も、『まぁ、そんなに上手くは行かないか』と少しだけガッカリしていました。
風磨くんや千賀くんはらぶのメンバーと仲が良いことがあって、らぶだけでも楽しく面白いMCタイムが更に笑顔あふれる素敵な時間になりました。その節は本当にありがとうございました(?)
しかし、そんな中ファンの子たちが『上見て!上見て!』と騒ぎ始めました。見学席の真下にいた私は状況が全然わからなくて頭に?マークが浮かんでいたのですが、さすがやっすー。そんな空気を察したのか、『あー、俺も今気付いたのですが』とMCを一旦ストップさせました。
そして、私は次にやっすーが紡いだ言葉に耳を疑いました。
『関ジャニ∞の丸山くんが来てくださっています。』
会場が大歓声に包まれたと同時に、私は物凄く喜びで叫びだしたいのを堪えました・・・!
え?え?丸ちゃん?丸ちゃん?!
必死に首をのばして上にある見学席を見ると、そこには仕事終わりっぽい丸ちゃんがステージにいるらぶ達に向かってヒラヒラと手を振っていました。
丸ちゃんが来たとわかると、途端に『はじめまして!』とか『関ジャムいつも見てます!』とかただのヲタクになってしまうらぶ達がとても可愛かったです(笑)
そして一番衝撃的だったのが、らぶの自担である美勇人くん(ベーシスト)と元自担である丸ちゃん(ベーシスト)がついに出会ったことでした・・・!!
美勇人くんが緊張しながら『は、初めまして、ベース担当させて頂いてます・・・』と丸ちゃんに話しかけると、丸ちゃんも優しく『あ、僕もベースやってます~』と答えている世界が信じられなくてでもとても嬉しくて・・・!
その後も『わー!緊張するー!』って言っている美勇人くんが本当に本当に可愛くて・・・その姿を見ることができて本当に嬉しいなぁって心から思いました。
そしてそんなMCタイムも終わり、いよいよ後半戦がスタートです。
そう、お察しの通り、私は木曜に入った時も嬉しくて泣きそうになるのを堪えた『あの曲』があります。
その曲とは・・・
\パォーン!!/
という動物の鳴き声で始まる、本家・エイトでも大人気の『象』です!!
象が始まった瞬間、丸ちゃんがどんな表情をしていたかは残念ながら見られていません。でも、私はLove-tuneが象のバンドVer.をやっていてそれを生で見られることだけでも嬉しいのに、更に本家関ジャニ∞のメンバーの一人がそれを目の当たりにしているなんて・・・本当に幸せで、でも少しだけ緊張もする時間でした。
そんな象も無事に演奏し終わり、安井くんの最後の挨拶の時間になりました。
我らのセンター安井くんが、『このチャンスを物にして、次に繋げます。』と言った時に、自然と涙が出てきたし、私の周りからもすすり泣く声が聞こえてきて、その瞬間あのZeppにいた全員が『Love-tuneにデビューしてほしい』って思っていたような気がしました。本当にLove-tuneの7人でデビューしてほしい。絶対に。
そんな中始まる新曲『This is love song』は、本当に素敵な良い意味でのアイドルソングでした。Love-tuneのあざと可愛さがたくさん詰まった素敵な新曲になっています。ぜひ少クラでやってもらいたいです・・・!(とりあえず要望送りまくります)
アンコールのDye D?も本当にあざとい!ハロウィンの季節に絡めてちゃんと吸血鬼になるのも季節感あって最高だしヲタクのツボ抑えているところが本当にあざとくて天才で可愛くて最高だなって思いました。(クソヲタ丸出し)
ここも丸ちゃんに見てもらえて良かったなって思いました。丸ちゃんから作曲者である安くんに伝わっていればいいな。
アンコールが終わったばかりなのに、すぐにLove-tuneコールをする会場。私もせめてもう一目だけらぶ達が見たいと思い、必死にLove-tuneコールに加わります。
そしてもう一回出てくる優しいらぶちゃん達。
『これは破壊光線だから、皆もちゃんと声出せよ!!』と言いながらもう一回『CALL』を歌ってくれて本当にバードスキン、いや鳥肌ものでした。あの盛り上がりは本当に一生忘れないと思います。
正真正銘の最後の挨拶は、Love-tune達もマイク越しじゃなく、生の声で、会場の皆と一緒に\Love-tone/って叫びました!
そんなこんなで、無事に3日間のLove-tune初の単独Liveは幕を閉じました。
本当に夢のような空間でした。
ありがたいことにこれまでもクリエ、キントレとLove-tuneの単独Liveに参戦してきたのですが、Liveを重ねるごとに彼らはどんどん進化していっているのがすごくわかるんです。
それはやっぱり、Zepp単独でもはぎちゃんが『課題もたくさん見えた』と言っていたように、Love-tune達は自分達の現状に満足することなく、常に上へ上へと昇って行こうとする向上心を個々が持っているからだと思うんです。
だからこそ、彼らの成長が見て取れる時、『応援していて良かったなぁ』『これからも応援したいなぁ』って心の底から思います。
正直、本当にLove-tuneに出会うまでは全然ジャニーズJr.には興味が無くて。Love-tuneに対してもここまで自分が本気になるなんて思ってもいませんでした。
何度もしつこいくらいに言いますが、初めて好きになったJr.グループがLove-tuneで良かった。そしてできることなら、『最初で最後に好きになったJr.グループ』がLove-tuneであればもっと嬉しいです。
そして、やっと表題の『丸ちゃんに心の底かからありがとうを言いたい話』になりますが、丸ちゃん本当に忙しい中らぶ単独に見学に来てくれてありがとーーーーーーー!!!!!!!!(フォント50くらい大きくしたい)
エイトって基本的に自分たちから年下の後輩たちに絡むイメージは意外とないんですよ。だから丸ちゃんが例えエ○サからLove-tuneの存在を知ってくれたとしても、こうして忙しい中ちゃんと足を運んで来てくれたのが本当に本当に嬉しくて。
しかも、もしかしたら丸ちゃんから『俺らの曲をたくさんやってくれるJr.の子たちがおるんやで~』とエイトの皆に言ってくれて、エイトの皆にLove-tuneが認知される時が来るかもしれない。
そう思うと、丸ちゃんには本当に感謝しかないです。本当にありがとうございます。
丸山担だった時代、丸ちゃんのジャニーズなのにお笑い担当というギャップで丸ちゃんに堕ちたけど、そういえば丸ちゃんのこういう誰に対しても優しいところが堪らなく大好きだったなぁって少しあの頃の気持ちを思い出しました。
今の(Love-tuneでの)自担と、元自担が会話するという貴重な場面も見られて、本当になんて自分は幸せ者なんだろうって思いました。
本当に丸ちゃんありがとう。
いつの日か、関ジャニ∞とLove-tuneが同じステージに立つ日を、ずっと夢見ています。
『Path to glory Don’t stop Don’t stop I hear the future call …』
ここまで読んでくださった方がいたら、ありがとうございます。